不屈の精神と国民への献身:自衛隊レンジャーの過酷な訓練とその意義

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先日、令和5年12月6日、私は第32普通科連隊の自衛隊レンジャー帰還式を目の当たりにし、深い感動を受けました。4日間不眠不休の厳しい訓練の後の帰還式であり、その裏にある過酷なドラマを知ると、胸が熱くなります。

特に印象に残ったのは、「日頃から最新の注意を払うことで、任務中でも細かな異変に気が付くことができる」という言葉です。話は少し外れますが、この言葉は、「致知2023年12月号」の対談で述べられた、「目に見えないところが本物にならなければ、目に見えるところも本物にならない」という考え方を思い起こさせました。また別号では、シェフとの対談で言及された、「三つ星を取れる人と取れない人の差は、皆が頂点を目指す中で細部にどれだけこだわれるかにある」という言葉も印象深いです。これらは、本物になるためには共通して細部へのこだわりが必要であることを教えてくれます。

当初24人いた隊員が2ヶ月後には10人に減少したことから、訓練の厳しさが伝わります。そして、「大切な人を守りたい」という彼らの言葉が心に深く響きます。私たちがこの国で安心して生活できるのは、彼らのような、この国を守る自衛隊がいるからこそです。訓練の最後には、4日間不眠不休で30キロの距離を、45キロの装備を背負いながら、食事は1日1食のみで敵地を制圧し、脱出するという極限の訓練が行われます。

私たちは、彼ら、自衛隊レンジャーの存在と献身に深い感謝の気持ちを持つべきです。彼らのおかげで、私たちは日々安心して暮らすことができるのです。

出典元:FNNプライムオンライン

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